中央ヨーロッパ旅行記4 (プラハ②)
2013年 02月 14日
皆さんこんにちは♪
さて、プラハの続きです。
プラハ城とはヴルタヴァ川をはさんで反対側、東岸の
プラハの中心ともいえる旧市街広場へ。
ここは旧市庁舎の時計塔が有名です。
仕掛け時計、天文時計、カレンダー時計の3つが縦に並んでいる塔で
毎正時になると仕掛けが動き出すので、たくさんの観光客が上を
見上げています。
小窓にキリストの12使徒が交互に現れるしくみです。
期待して待っていたのですが、ほんとに一瞬で終わりました…
でもぎこちない12使徒の人形の動きが面白かったです。
なぜか使徒なのに人相が悪く見えたのは気のせいだったのでしょうか?
ショッピングなどして、ランチを食べた後は自由行動♪
(オプションで、クトナー・ホラという郊外の観光地にいけるのですが、
わたしたちはプラハをぶらぶらしたかったので、申し込みませんでした)
自由行動、ミュシャ美術館やフランツ・カフカ記念館に行く人が多かったようですが
わたしたちは音楽家のミュージアムに行こうと最初から決めていました。
ところが、調べてみると行きたかったドヴォルザークミュージアムが定休日!!
でも、ここはチェコ!
チェコと言えば「わが祖国」の「スメタナ」ということで
スメタナミュージアムに行くことに。
広場でしばし地図と格闘し、あーだこーだと2人でもめつつ方向を確認!
結局、なんとかたどりついた先は、午前中に行ったカレル橋のすぐ近くでした…(-_-)
地図を読む能力がふたりとも欠けてるようで(T_T)
ラジャンスキー宮殿の2階が「スメタナ・ミュージアム」ということで
古い建物の2階へ上がると受付を発見!
↑ ラジャンスキー宮殿
入場料は50コルナ(約250円)と安かったです。
普通こういうところは写真禁止ですよね?
ここも写真禁止なのですが、あと150円くらい払ったら
「あなたは写真撮ってもいいよシール」みたいなのをくれて、
自分の洋服に貼ったら写真撮り放題なんです!
展示品がフラッシュで傷むとかそういうことじゃないのね…
結局お金なのね(>_<)
まあ、150円なので当然お金を払い、写真を撮らせていただきました!
日本語のガイドブックがあったのには驚きましたが
おかげで展示物のことがよくわかりうれしかったです。
↑ スメタナが使っていたピアノ
↑ わが祖国の「モルダウ」の自筆譜です
そう、ヴルタヴァ川はドイツ語でモルダウ川です。
わたしも「モルダウ」のイメージしかなかったのですが、しっかり楽譜の題は
「ヴルタヴァ」になっていました。
↑ 部屋の中の小窓から、カレル橋と聖ヴィート教会が見えます
ミュージアムを後にし、どこに行こうかぶらぶらしていたのですが
結局歩き続けて足が痛くて、カフェで休憩。
日本と違い、ほとんどの人が道に出したテーブルと椅子でお茶を飲んでいて、
室内に入ってお茶を飲む人は少ないようでしたよ~
↑ アイスコーヒーを頼んだら、シュガー入りの
アイスカフェオレがでてきました(そういうもんなのか?)
でも、これが美味しかった~!
貴重な時間なのでいろいろ歩き回りたいのですが、体力が…
やはり旅行を楽しむには普段から歩き回って体を鍛えておく必要がありますね~
*********************
夕食は市民会館のレストランで。
最初市民会館と聞いた時には、なにそれと思ったのですが、こんな立派な
歴史的建造物なんです!
…しかし、お料理は今回の旅行で食べたものの中でダントツ1位で
まずかったです(*_*)
この後ツアーのみなさんはバスでホテルに帰られたのですが、
わたしたちは離団して市民会館の中にあるスメタナホールでの
演奏会にいきました。
モーツアルトやヴィヴァルディなどでしたが、やはりこういうすばらしいホールで聴くと
いいですね~♪
帰りに見たプラハの夜景です。
ライトアップされ、昼間とはまた違った印象で素敵でした♪
翌日はチェコの郊外、チェスキークルムロフへ。
その様子はまた後日アップしますね。
********************
我が家の新しいソファの現在の姿です。
とりあえず、いろんな布をかけて爪とぎ対策!
なんか悲しい…
そしてソファを使っているのは猫だけ。
特にライムのお気に入りのスペースで
ライムはほとんど一日中ここにいます。
ちょっと掃除機でもかけようと、猫ベッドを重ねたら
スモモがイン(笑)
そしてスモ姐さん命のノエルが一緒に寝ようと近づきます。
スモモは結構一人が好きで、入ろうとするノエルに噛みつくまねとかして脅すんです(-_-)/
スモモは猫よりニンゲンが好きなタイプなんですよね~。
↑ スローモーションのように、ほんとにゆっくりゆっくり
入るんです!
この日は一緒に寝ることになんとか成功!
でも、ノエルがめちゃくちゃ遠慮して座ってるのがわかりますか?
こんなに気を使ってでもすも姐さんを慕うノエルが不憫です~
さて、プラハの続きです。
プラハ城とはヴルタヴァ川をはさんで反対側、東岸の
プラハの中心ともいえる旧市街広場へ。
ここは旧市庁舎の時計塔が有名です。
仕掛け時計、天文時計、カレンダー時計の3つが縦に並んでいる塔で
毎正時になると仕掛けが動き出すので、たくさんの観光客が上を
見上げています。
小窓にキリストの12使徒が交互に現れるしくみです。
期待して待っていたのですが、ほんとに一瞬で終わりました…
でもぎこちない12使徒の人形の動きが面白かったです。
なぜか使徒なのに人相が悪く見えたのは気のせいだったのでしょうか?
ショッピングなどして、ランチを食べた後は自由行動♪
(オプションで、クトナー・ホラという郊外の観光地にいけるのですが、
わたしたちはプラハをぶらぶらしたかったので、申し込みませんでした)
自由行動、ミュシャ美術館やフランツ・カフカ記念館に行く人が多かったようですが
わたしたちは音楽家のミュージアムに行こうと最初から決めていました。
ところが、調べてみると行きたかったドヴォルザークミュージアムが定休日!!
でも、ここはチェコ!
チェコと言えば「わが祖国」の「スメタナ」ということで
スメタナミュージアムに行くことに。
広場でしばし地図と格闘し、あーだこーだと2人でもめつつ方向を確認!
結局、なんとかたどりついた先は、午前中に行ったカレル橋のすぐ近くでした…(-_-)
地図を読む能力がふたりとも欠けてるようで(T_T)
ラジャンスキー宮殿の2階が「スメタナ・ミュージアム」ということで
古い建物の2階へ上がると受付を発見!
↑ ラジャンスキー宮殿
入場料は50コルナ(約250円)と安かったです。
普通こういうところは写真禁止ですよね?
ここも写真禁止なのですが、あと150円くらい払ったら
「あなたは写真撮ってもいいよシール」みたいなのをくれて、
自分の洋服に貼ったら写真撮り放題なんです!
展示品がフラッシュで傷むとかそういうことじゃないのね…
結局お金なのね(>_<)
まあ、150円なので当然お金を払い、写真を撮らせていただきました!
日本語のガイドブックがあったのには驚きましたが
おかげで展示物のことがよくわかりうれしかったです。
↑ スメタナが使っていたピアノ
↑ わが祖国の「モルダウ」の自筆譜です
そう、ヴルタヴァ川はドイツ語でモルダウ川です。
わたしも「モルダウ」のイメージしかなかったのですが、しっかり楽譜の題は
「ヴルタヴァ」になっていました。
↑ 部屋の中の小窓から、カレル橋と聖ヴィート教会が見えます
ミュージアムを後にし、どこに行こうかぶらぶらしていたのですが
結局歩き続けて足が痛くて、カフェで休憩。
日本と違い、ほとんどの人が道に出したテーブルと椅子でお茶を飲んでいて、
室内に入ってお茶を飲む人は少ないようでしたよ~
↑ アイスコーヒーを頼んだら、シュガー入りの
アイスカフェオレがでてきました(そういうもんなのか?)
でも、これが美味しかった~!
貴重な時間なのでいろいろ歩き回りたいのですが、体力が…
やはり旅行を楽しむには普段から歩き回って体を鍛えておく必要がありますね~
*********************
夕食は市民会館のレストランで。
最初市民会館と聞いた時には、なにそれと思ったのですが、こんな立派な
歴史的建造物なんです!
…しかし、お料理は今回の旅行で食べたものの中でダントツ1位で
まずかったです(*_*)
この後ツアーのみなさんはバスでホテルに帰られたのですが、
わたしたちは離団して市民会館の中にあるスメタナホールでの
演奏会にいきました。
モーツアルトやヴィヴァルディなどでしたが、やはりこういうすばらしいホールで聴くと
いいですね~♪
帰りに見たプラハの夜景です。
ライトアップされ、昼間とはまた違った印象で素敵でした♪
翌日はチェコの郊外、チェスキークルムロフへ。
その様子はまた後日アップしますね。
********************
我が家の新しいソファの現在の姿です。
とりあえず、いろんな布をかけて爪とぎ対策!
なんか悲しい…
そしてソファを使っているのは猫だけ。
特にライムのお気に入りのスペースで
ライムはほとんど一日中ここにいます。
ちょっと掃除機でもかけようと、猫ベッドを重ねたら
スモモがイン(笑)
そしてスモ姐さん命のノエルが一緒に寝ようと近づきます。
スモモは結構一人が好きで、入ろうとするノエルに噛みつくまねとかして脅すんです(-_-)/
スモモは猫よりニンゲンが好きなタイプなんですよね~。
↑ スローモーションのように、ほんとにゆっくりゆっくり
入るんです!
この日は一緒に寝ることになんとか成功!
でも、ノエルがめちゃくちゃ遠慮して座ってるのがわかりますか?
こんなに気を使ってでもすも姐さんを慕うノエルが不憫です~
by pastel-ko
| 2013-02-14 16:23
| 旅行