中央ヨーロッパ旅行記9(ハンガリー2)
2013年 04月 06日
こんにちは~♪
2011年9月の旅行記ハンガリーのブダペストの続きです♪
自由行動ではリスト記念博物館に行くことにしました。
フランツ・リストは「愛の夢」など数々の名曲を残した作曲家として知られていますが
また超絶技巧のイケメンピアニストとして当時大人気だったそうですよ~。
ハンガリーは東洋的なところがあり、日本と同じく苗字を先に表記するそうです。
なので、ハンガリー語ではリスト・フェレンツとなるそうです。
リストはドイツ語を話すオーストリア人だったですが、ハンガリーと
縁が深く、ハンガリーを愛していて、晩年住んだのも音楽院を作ったのも
このハンガリーでした。
古ーい地下鉄に乗り、世界遺産のアンドラーシ通りにあるリスト記念博物館に
向かったのですが、なんと間違えて逆方向に乗ってしまったようなのです!
楽しく乗っていたのですが、気が付いたら地下鉄の車内には誰もいなくて、わたしたちだけ!
岩に囲まれた洞窟みたいなところに電車はとまり、運転席からは運転手さんが
線路の横を歩いてどっかにいってしまったのです。
真っ青になってるわたしたちを無視しておいこら運転手どこ行くんや~っ!
と叫んでも誰もこず。
と、、しばらくして逆方向に動き出したときにはどんなにほっとしたことか…
そやけど、あの運転手さんも、大丈夫とか、にこっとするとか
なんか言ってくれたらいいのに~
(言ってもらってもマジャル語ではなんにもわからんけど)
そういうと、ブダペストに着いてすぐ、路面電車の運転手が
なんとハンバーガーみたいなものを片手に持ち、食べながら運転している姿を
バスから見てしまったのです!
日本では考えられない~
そんなことしたら即日解雇ですがな(>_<)
国によって常識って違うんですね…
と苦労して何とかたどりついたリスト記念博物館♪
この古い建物の2階のリストが没年まで暮らしていた部屋が博物館となっています。
ここでも日本語のイヤホンガイドの貸し出しがあったので、説明がしっかり聞けて
助かりました。
↑ 若き日のリスト 美しい…
↑ ここが入り口です
↑ リストが使用していたピアノのうちの一台
譜面台の装飾が素敵~
↑ なんと机の引き出しを開けると鍵盤が出てくるというすぐれもの!
他にもピアノとオルガンそれぞれの音が出て、(右手と左手で弾き分けるようでした)
一台で二度美味しい的なオリジナルの楽器もあってびっくりしました…
↑ リストの寝室
ベッドが意外に小さい!、こんなのでよく眠れたのかな~?
敬虔なクリスチャンだったので、お祈りする台が横に置いてあります
↑ 記念館の前に置いてあるベンチもピアノ柄!
次に向かったのは、聖イシュトバーン大聖堂
教会の見学もそこそこに、
教会の前の広場にあったカフェで休憩(-_-)
旅行も終盤、体力の限界が…
********************
割れると大変なので現地では買わなかったのですが
ハンガリーと言えば陶磁器ブランドの「ヘレンド」!
旅行から帰ってから、記念に日本で買ってしまいました。
ヘレンドのミルフルールのティーカップとお皿!(高いから1セットだけ)
最近よく焼いている「ウィークエンドシトロン」という
レモンのケーキをのせてみました♪
ハンドペインティングのよさに目覚めました~♪
******************
にゃんこ劇場です(^^♪
麦太は毛づくろいが好きです。
それも自分だけでは飽き足らず、ひと(猫?)のまでしたがるんです…
スモモがそんなことをさせるわけもなく、ノエルも逃げるので、
ターゲットはライム。
ヒゲまでぺろぺろしてむしっているのか、ライムのヒゲは全部根元から
少しのところで切れてしまっていて、ないんです!
こんなことってあるのかなと思っていたのですが
先日「くるねこ大和」の過去記事で、そういう余計な世話焼きの猫さんが登場しているのを見て
やっぱり、そういう猫いるんや~とほっとしました。
2011年9月の旅行記ハンガリーのブダペストの続きです♪
自由行動ではリスト記念博物館に行くことにしました。
フランツ・リストは「愛の夢」など数々の名曲を残した作曲家として知られていますが
また超絶技巧のイケメンピアニストとして当時大人気だったそうですよ~。
ハンガリーは東洋的なところがあり、日本と同じく苗字を先に表記するそうです。
なので、ハンガリー語ではリスト・フェレンツとなるそうです。
リストはドイツ語を話すオーストリア人だったですが、ハンガリーと
縁が深く、ハンガリーを愛していて、晩年住んだのも音楽院を作ったのも
このハンガリーでした。
古ーい地下鉄に乗り、世界遺産のアンドラーシ通りにあるリスト記念博物館に
向かったのですが、なんと間違えて逆方向に乗ってしまったようなのです!
楽しく乗っていたのですが、気が付いたら地下鉄の車内には誰もいなくて、わたしたちだけ!
岩に囲まれた洞窟みたいなところに電車はとまり、運転席からは運転手さんが
線路の横を歩いてどっかにいってしまったのです。
真っ青になってるわたしたちを無視しておいこら運転手どこ行くんや~っ!
と叫んでも誰もこず。
と、、しばらくして逆方向に動き出したときにはどんなにほっとしたことか…
そやけど、あの運転手さんも、大丈夫とか、にこっとするとか
なんか言ってくれたらいいのに~
(言ってもらってもマジャル語ではなんにもわからんけど)
そういうと、ブダペストに着いてすぐ、路面電車の運転手が
なんとハンバーガーみたいなものを片手に持ち、食べながら運転している姿を
バスから見てしまったのです!
日本では考えられない~
そんなことしたら即日解雇ですがな(>_<)
国によって常識って違うんですね…
と苦労して何とかたどりついたリスト記念博物館♪
この古い建物の2階のリストが没年まで暮らしていた部屋が博物館となっています。
ここでも日本語のイヤホンガイドの貸し出しがあったので、説明がしっかり聞けて
助かりました。
↑ 若き日のリスト 美しい…
↑ ここが入り口です
↑ リストが使用していたピアノのうちの一台
譜面台の装飾が素敵~
↑ なんと机の引き出しを開けると鍵盤が出てくるというすぐれもの!
他にもピアノとオルガンそれぞれの音が出て、(右手と左手で弾き分けるようでした)
一台で二度美味しい的なオリジナルの楽器もあってびっくりしました…
↑ リストの寝室
ベッドが意外に小さい!、こんなのでよく眠れたのかな~?
敬虔なクリスチャンだったので、お祈りする台が横に置いてあります
↑ 記念館の前に置いてあるベンチもピアノ柄!
次に向かったのは、聖イシュトバーン大聖堂
教会の見学もそこそこに、
教会の前の広場にあったカフェで休憩(-_-)
旅行も終盤、体力の限界が…
********************
割れると大変なので現地では買わなかったのですが
ハンガリーと言えば陶磁器ブランドの「ヘレンド」!
旅行から帰ってから、記念に日本で買ってしまいました。
ヘレンドのミルフルールのティーカップとお皿!(高いから1セットだけ)
最近よく焼いている「ウィークエンドシトロン」という
レモンのケーキをのせてみました♪
ハンドペインティングのよさに目覚めました~♪
******************
にゃんこ劇場です(^^♪
麦太は毛づくろいが好きです。
それも自分だけでは飽き足らず、ひと(猫?)のまでしたがるんです…
スモモがそんなことをさせるわけもなく、ノエルも逃げるので、
ターゲットはライム。
ヒゲまでぺろぺろしてむしっているのか、ライムのヒゲは全部根元から
少しのところで切れてしまっていて、ないんです!
こんなことってあるのかなと思っていたのですが
先日「くるねこ大和」の過去記事で、そういう余計な世話焼きの猫さんが登場しているのを見て
やっぱり、そういう猫いるんや~とほっとしました。
by pastel-ko
| 2013-04-06 00:02
| 旅行